世界―日本―岡山の未来の子供たちのためにー世界と繋がろうー

1.概要

■岡山に“ユネスコ機関”を誘致しましょう。

“ユネスコ”は、国際連合教育科学文化機関の意味で教育、科学、文化、コミュニケーションを所管しております。発足は、第二次世界大戦の後、世界の“ノーベル平和賞”を受賞した方々がロンドンに集まり、再び戦争の無い平和が来るようにと希望して、ユネスコのきまりを作り、フランス・パリで結成された国際機関です。

世界の方々が平和になるには、基本的な生活が毎日送られる必要があります。そのために先進国・先進都市である岡山(日本)が大きな貢献を開発途上国にする必要があります。

この度、私たちの未来の岡山(日本)の子供たちが、世界と平和に繋がるためにお互い知り合い、できることから、できるときに、できる場所で連携しながら貢献活動を始めることにしました。

その為に、開発途上国の人々(特にその青年達)が生活する地域の向上と再生のために手を差し伸べることにしました。それは、お互い助け合うことです。このことが岡山の未来の子供たちにも大きなより影響を与え平和に経済や文化交流を行なうことに役立つことになります。

そこで、岡山のすべての方々(行政、企業、教育、NPO/NGO、個人)と手を携えて岡山にユネスコの機関を誘致する運動を行なうことにしました。 

■ユネスコ機関を誘致すれば

・世界に開かれた岡山になります!

・世界の未来の子供たちや青年達と交わることができます!

・お互いが助け合い協力して文化・経済交流事業を行なうことができます! 

   ・世界の青年達が岡山に観光や事業に参加を求めてきます!


 

ユネスコ誘致内容等

(1)名称

  日本名:「アジア太平洋ユネスコ未来教育支援センター(仮称)」

英語名:Asia Pacific Support Center of CLC under the auspices of UNESCO

   (CLC:Community Learning Center コミュニティー学習センター:日本の公民館に類似する)

(2)支援対象国(予定)

   南アジア:バングラデシュ、ネパール、ブータン、インド、パキスタン

   東南アジア:インドネシア、タイ、カンボジア、ベトナム、フイリピン、ラオス 

(3)支援対象施設及び地域

   支援対象国(約10カ国程度)の約30,000ケ所に設置されているCLCの運営及びCLC設置地域の都市、町村等を支援対象とする。

(4)機関誘致主旨

 

    支援対象国に於いてCLCを設置している地域(都市、村落等)住民の地域再生・生活の向上・活性化を図る。このため社会開発、地域開発、人材開発等に関する協働・支援を行うこと及びCLCの拡大設置を図ることを目的とする。特に、子供たちの未来が描かれるように地域活動を世界と連携して行う。岡山県内の行政、教育、企業、NGO等及び国際機関等との連携を促進し、併せて岡山県民・市民・企業等と関係国との相互理解と友好親善を通じて相互の経済発展を図ると同時に平和で豊かな世界を追求する支援機関とする。