第1回(1月26日)

第2回(2月10日)

第2回「知っていますか?在日外国人の悩み。そこから見えるものを考えよう。」

1.日時

日時 平成20年2月10日(日)
13:30~16:30
場所 岡山国際交流センター   2階 国際会議場
参加者数 50名

2.実施概要

(1)問題提起にかえて基調講演2本を実施した。
  • 「在留相談の現場から見えてきたことー共生を阻む日本社会の壁ー」では、外国人登録証の問題、 国際結婚、離婚の問題、研修生制度の問題、運転免許証の問題など実務を通しての問題点について講演をした。
  • 「多文化共生社会ーその前に知って欲しい、考えて欲しい岡山の華僑と華人の現状ー」では、 岡山での華僑総会の設立の経緯、その後の活動を通しての問題点、留学生等の支援を通じての問題、 就職の問題など実態を訴えた講演をした。
(2)基調講演を受けてパネルディスカッションを実施した。

論点としては、外国人に厳しい日本の入管行政から何が見えてくるのか、外国人差別の実態から何が見えてくるのか、 という観点から議論が進められ、そこから私たちは多文化共生社会を目指していくためになすべきことは何かを議論した。 パネリストからは、「外国人との交流を通じて文化の違いなど新しい気づきがあり、 それを大切にしながら共に歩むことが大切である。」「日中友好を進めていくべきである。」 「支援者の立場では何も見えてこない。支援という視点を越えて新しい地域社会のあり方として、 外国人住民がパートナーとして社会に参画する仕組みを構築することが求められている。」 など私たちができる身近なことを一つひとつ実行していくことがたいせつであるとのまとめの意見があった。