
1.日時
| 日時 |
平成20年1月26日(土) 13:30~15:40 |
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| 場所 |
岡山国際交流センター 8階イベントホール |
| 参加者数 |
60名 |
2.実施概要
岡山在住外国人の生活上の悩みの実態、どのような悩みを持ちどのような相談があり、
どのような対応策があるのかを参加者と共に考えることによって、人権の視点から多文化共生社会の実現を目指す。
このため専門家の立場からのご意見と県内で活動している団体の状況を伺った。
3.専門家の意見
テーマ:「多民族・多文化社会のまちづくり~わたしたちにできることを考える~」
講師:吉富志津代氏(多言語センターFACIL理事長)
(1)在日外国人を取り巻く社会の動き
- 日本の外国人登録者数は、約208万人を超えており増加傾向にある。
- 入管法一部改正
- 「市民活動」として横のつながり
- 国や自治体施策の施行
(2)神戸での支援活動~阪神大震災の体験から~考えてみて。
- 情報伝達のための言葉の問題
- 11言語の放送局
- 28言語で翻訳・通訳事業
- ITを利用した活動
- 高齢者・障害者支援、日本語教室、子どものための日本語学習補助、多言語相談窓口、
調査報告書・要望書を作成しながらの啓発活動
- 日本のシステムを「易しい日本語」で情報発信
- 「日常からめざす多文化共生のまちづくり」
- 少数者の視点による社会改善、対処療法的な普段からの安心で安全な社会作り、
外国人コミュニティの自立と同じ住民としての意識作り
(3)人権意識と政策の改革へ
- 「体験→相互理解→共感→実行→ルール・施策」の人の意識と政策を改革
- 多文化共生のまちづくりは、多様性を重視し、これを調整、良い街を構築する。
- すべての住民にとって安心で安全、多様で豊かな社会とは、当事者のハンディをサポートして、
彼らが発信できる力や元々持っている力を引き出すようにすること。
4.下記の三団体が活動報告を行った。
NPO法人メンターネット、岡山多民族多文化共生をめざす会、NPO法人岡山日本語センター